こんにちは、チコ&7です。
突然ですが、我が家のキッチン水栓が**「水が出しっぱなし」**という緊急事態に見舞われました💦
原因は、おそらく内部のカートリッジの故障。水栓を閉めてもチョロチョロと水が止まらず、このままでは水道代が大変なことになってしまいます。
プロに頼むのが確実ですが、今回は「自分で直したい!」というDIY精神と、「水道屋の知り合い」という心強いレクチャーを受けられる環境があったので、水栓本体の交換にチャレンジしてみました!

🛠️ 作業工程別 目次
| ステップ1 | 作業前の準備と既存水栓の取り外し | 記事上部 |
| 🚨 まずは水を止める!(元栓の閉め方と注意点) | 記事上部 | |
| 🔧 既存水栓の取り外し(モンキーレンチが大活躍!) | 記事上部 | |
| ステップ2 | 偏心管(足)の取り外しと徹底掃除 | 記事中盤 |
| 🔩 偏心管(へんしんかん)の取り外し | 記事中盤 | |
| 🧼 配管内部を徹底的にお掃除! | 記事中盤 | |
| ステップ3 | 新しい部品の取り付け(シールテープと心出し) | 記事中盤 |
| 💧 偏心管にシールテープを巻く(水漏れ防止の最重要工程!) | 記事中盤 | |
| 🔩 偏心管の取り付け(手締めで慎重に!水平合わせがカギ!) | 記事中盤 | |
| ステップ4 | 水栓本体の固定と完了 | 記事終盤 |
| 📏 水栓本体の接続と水平確認 | 記事終盤 | |
| ✅ 運命の瞬間!水漏れチェックと動作確認 | 記事終盤 |
🚨 作業前の準備:まずは水を止める!
水栓交換で一番重要なのは、作業中に水が噴き出さないようにすること!
- 元栓を閉める(※重要):万が一のために、家全体の水道の元栓も閉めておくと安心です。
⚠️注意点! 止水栓や元栓を閉めたら、必ず水栓を開けてみて水が完全に止まっているか確認してください。少しでも水が出ている場合は、水栓本体の取り外しは絶対にやめましょう!
🔧 既存水栓の取り外し(モンキーレンチが大活躍!)
今回外すのは、壁から出ている2つの給水管に接続されている壁付タイプの混合水栓です。
故障して水が止まらなくなった水栓がこちら。 \(水がチョロチョロと流れ続けているのがわかります…)
作業開始です。知り合いの水道屋さんのアドバイスを受けながら、モンキーレンチを使って水栓本体を外していきます。

- 接続ナットを緩める: 水栓本体と壁から出ている部品(偏心管ということが多いです)を繋いでいる大きなナットを、モンキーレンチで緩めます。
- 水栓本体を取り外す: ナットを完全に緩めると、水栓本体が壁から外れます。
写真のように、モンキーレンチでナットをしっかりと掴んで回しました。時計回りで外れます。
> 💡ワンポイント!
ナットを緩める際、水栓本体を支えながら行うと、壁や配管に無理な力がかかりにくいです。
無事に水栓本体が外れました! \壁には、水やお湯の配管に接続されていた偏心管と呼ばれる部品だけが残った状態です。足と呼びます。

🔩 偏心管(へんしんかん)の取り外し
水栓本体を外すと、壁から出ている給水・給湯の配管に「足」のように取り付けられている部品が残ります。これが偏心管です。新しい水栓に交換する際は、通常この偏心管も新しいものに交換します。

取り外しにも、モンキーレンチを使います。
- カバーを外す: 偏心管の根本にある化粧カバーを外します。
- 偏心管を緩める: モンキーレンチで偏心管をしっかり掴み、反時計回りに回して緩めます。この時、壁の中の配管を傷つけないよう、慎重に力を加えるのがポイントです。
モンキーレンチで偏心管を外している様子がこちらです。
偏心管を取り外すと、給水・給湯の配管の口が壁から露わになります。

⚠️注意点! 偏心管のネジ山には、水漏れ防止のためのシールテープが巻きついています。古いシールテープが残ると水漏れの原因になるため、きれいに除去するのが重要です!
🧼 配管内部を徹底的にお掃除!
偏心管を外し、壁の穴がむき出しになったら、いよいよ配管内部の掃除です。長年使っている配管の内部には、サビや汚れ、古いシールテープのカスなどがたまっていることがあります。
- 古いシールテープの除去: 露出した配管の口のネジ山に、残っている古いシールテープの残骸や、固まった水垢などを歯ブラシや細い工具を使って徹底的に掻き出します。
- 内部の掃除: 水道屋さんの知り合いに教わった通り、配管の口を濡れた布(写真では黄色い布を使っていますね!)などで拭き取り、内部の汚れを取り除きます。
写真のように、配管の口の周りを丁寧に拭き上げています。
この掃除をサボると、新しい水栓を取り付けた後に、汚れが原因で水漏れを起こしたり、新しいカートリッジに詰まったりするトラブルの原因になるそうです。手間を惜しまず、きっちり綺麗にしておきましょう!
💧 偏心管にシールテープを巻く
新しい偏心管(水栓の足となる部品)と壁の配管の隙間を埋めて水漏れを防ぐのが、シールテープの役割です。この作業を間違えると、後で水漏れの原因になってしまうため、慎重に行いました。

- 巻く方向: ネジ山にテープを巻く方向は、**時計回り(右回り)**が正解です!これは、偏心管を配管にねじ込む方向と同じにすることで、締めている途中でテープが緩んだり剥がれたりするのを防ぐためです。
- 巻く回数: 今回は、水道屋の知り合いからのレクチャーで、**「10回程度を目安に、ネジ山が隠れるように」**しっかり巻きました。巻き始めのネジ山の端は少し開けておくと、テープが配管内部に入り込むのを防げます。
🔩 偏心管の取り付け(手締めで慎重に!)
シールテープを巻いた偏心管を、壁の給水・給湯配管にねじ込んでいきます。

- 手締めで開始: シールテープを傷つけないよう、まずは手でゆっくりと時計回りに回して締めていきます。ネジ山がずれていないか(かみ合わせが正しいか)を確認しながら慎重に進めましょう。
- 水平合わせがカギ!: 偏心管を締めていく際、最終的に**2つの偏心管の出口(水栓本体を接続する部分)の高さと距離を完璧に合わせる(心出し)**必要があります。この「心出し」が水栓本体をスムーズに取り付けるための最大のポイントです。
写真のように、一つずつ丁寧に偏心管を壁に取り付けていきます。
新しい水栓本体を当ててみて、偏心管の左右の距離と角度が合っているか何度も確認し、モンキーレンチを使って微調整しながら、壁に対してきっちり固定しました。
💡レクチャーポイント! 偏心管は逆戻しが厳禁です。一度締めた後で緩めてしまうと、シールテープが剥がれて水漏れの原因になります。
📏 水栓本体の接続と水平確認
心出し(左右の偏心管の距離と角度合わせ)を終えたら、いよいよ水栓本体を取り付けます。


- 本体の接続: 水栓本体を偏心管に当てがい、ナットをモンキーレンチで締めていきます。水平の確認: 接続ナットを仮締めしたら、水栓本体が壁に対して**真っ直ぐ(水平)**になっているかを確認します。水平器があればベストですが、目視でもタイルの目地などを基準に確認できます。\ この水平調整が、仕上がりの美しさに直結します!
- 最終締め付け: 水平を確認したら、モンキーレンチで接続ナットをしっかりと本締めします。次に、吐水口(スパウト)を本体に接続し、これもモンキーレンチで軽く締め付けて固定します。

✅ 運命の瞬間!水漏れチェックと動作確認
全ての部品の取り付けと締め付けが完了したら、いよいよ**通水(つうすい)**です。
- 元栓を開ける: 作業前に閉めた水道メーター付近の元栓を、ゆっくりと開けていきます。
- 漏水チェック: 接続部分(偏心管と壁の間、水栓本体と偏心管の間)から水が漏れていないか、タオルで拭き取りながら時間をかけて確認します。
- 動作確認: ハンドルを操作し、お湯と水がスムーズに出るか、そして完全に止まるかを確認します。
水漏れなし!水もピタッと止まりました!ピカピカの新しい水栓がキッチンに設置され、これで水が出っ放しのトラブルから解放です!
💡 挑戦してみて分かった!DIYの成功の秘訣と費用
今回の水栓交換は、水道屋の知り合いのレクチャーのおかげでスムーズに完了しましたが、DIY成功のポイントと、気になる費用をまとめます。
1. 成功の秘訣は「工事説明書」と「心出し」
- 工事説明書: 購入した水栓には、必要な工具や正確な手順が書かれた工事説明書が同梱されていました。これがあれば、多少器用な方なら十分に挑戦できると感じました。
- 心出しとシールテープ: 何より重要なのは、偏心管の**心出し(水平と距離合わせ)**と、シールテープを正しい方向に10回程度巻くことだと痛感しました。
2. コストパフォーマンスの高さ
- 水栓本体: 今回購入した水栓は、ECサイトで最安値を調べた結果、7,000円で購入できました。
- 工具: 主に使用したのはモンキーレンチ(元々持っていたもの)とシールテープ(数百円)のみ。
- トータル: プロに交換を依頼すると3〜5万円(部品代+工賃)はかかるところを、部品代の7,000円のみで済ませることができました!
🙏 最後に:自己責任で安全第一に!
水栓交換は、水漏れリスクが伴うため、作業は完全に自己責任となります。今回の私のように、信頼できる人のアドバイスを得る、または少しでも不安を感じたらプロに依頼するなど、安全を最優先に作業を行いましょう。
しかし、自分で直せた時の達成感は格別です!皆さんも機会があれば、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


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