甘えん坊とやんちゃ坊!うちの子たちの二つの顔

今日の一枚📷✨
抱っこをせがむ時のナナ(愛犬の名前)の特有のポーズです。
ふわふわの白い胸毛と、ウルウルした瞳がたまりません!
抱っこしたらすぐに安心した顔で…。この甘えん坊なところが本当に愛しいです。

普段は大人しいチコちゃんナナですが、遊びとなるとこの通り!
激しいワンこプロレスが始まりました🔥
唸り声は聞こえても、尻尾はブンブン振ってるから、本気じゃなくてじゃれてるだけ(笑)。
飼い主にはできない、犬同士にしか通じ合えないコミュニケーション、見ていて微笑ましいです✨
排水管つまり除去

洗面所の排水が詰まりました。


↑↑便利工具ウォーターポンププライヤー

この画像は、シンク下にある排水トラップ(Sトラップ呼ばれるU字型の部分)を示しています。この部分にゴミが溜まったり、悪臭の原因となることがあるため、定期的にお手入れが必要です。

⚠️ 事前準備
- ゴム手袋を着用し、作業中は汚れても良い服装で行ってください。
- 新しいゴミ袋(大判で厚手のものが推奨)を用意します。このゴミ袋で、下に落ちる水やヘドロを受け止めます。
- キャップが固い場合に備えてウォーターポンププライヤーまたは同様の工具を用意しておくと安心です。
1. 排水トラップのキャップを外す
- 新しいゴミ袋を排水トラップの下部に被せます。キャップを外した際に流れ出る水やゴミ(ヘドロ)を受け止めるため、しっかりとゴミ袋の口を開いて、トラップ全体を覆うようにしてください。
- 排水トラップの最も下部にある大きなキャップ(通常は六角形)を見つけます。
- このキャップを反時計回り(左回り)に回して緩めます。
- 手で回せる場合は、ゆっくりと回し、水が流れ出る感覚に合わせてさらに緩めていき、完全に外します。
- 手で回せないほど固い場合は、ウォーターポンププライヤーを使ってキャップを掴み、慎重に反時計回りに回して緩めます。
- 注意: 回し始めるとすぐに汚れた水が流れ出てくるので、必ずゴミ袋で受け止めてください。
2. 内部の清掃
- キャップが外れたら、排水トラップの開口部から内部を覗き、溜まっているゴミやヘドロを取り除きます。割り箸やワイヤーブラシなどを使用すると便利です。庭にある散水栓にホース
- 外したキャップの内側も、ゴミやヌメリをきれいに洗い流します。
- 可能であれば、配管の奥にもブラシを入れ、手の届く範囲で汚れを落とします。
- 排水管にホースを差し込む。蛇腹ホースの場合、詰まりの抵抗を感じなくなるまで深く入れられると効果的です。

3. 部品の取り付けと確認


- 清掃後、キャップのネジ山を合わせて、時計回り(右回り)に回してしっかりと締め直します。
- 下から出てる立管にしっかりと差し込んでください。防臭キャップがあるので、その中です。
- 締め付けが不十分だと水漏れの原因になりますので、最後に増し締めを行ってください。手締めで大丈夫です。
- シンクで水を流してみて、キャップ部分から水が漏れていないかを注意深く確認します。水漏れがなければ作業完了です。

接続をシールテープで巻きました。通常巻かなくても大丈夫です。

✨ 結果発表!
この掃除の後、水を流してみたところ… 本当に感動するくらいに流れが改善しました!
溜めた水が**「ごぼごぼ」音を立てることなく、「スーッ」**と一気に吸い込まれるように流れていきました。
配管掃除は面倒に感じますが、定期的に行うことで悪臭防止にも繋がります。ぜひ、皆さんも流れが悪いなと感じたら試してみてくださいね!



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